Saul Leiter

ちょっと街へぶらり。
Saul Leiter　A Retrospectiveへ

ニューヨークが生んだ伝説の写真家で
数々の名言を残したSaul Leiter(ソールライター)

「神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。
何も、世界の裏側まで行く必要はないんだ。」

チャンスを避ける才能に恵まれている
ソールライター。
富や名声のために写真を撮るのではなく
自分の心が撮りたいと思ったものを撮る。

「君の写真を見ると、幸せな気持ちになると
言われたことが一番嬉しかった。」

と語る伝説の写真家は
ファッション誌のカメラマンを経て
世界的に評価されたのは８3歳のとき。

“肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて

何を捨てるかなんだ”

という名言を残し2013年に
ニューヨークでこの世を去った。

作品だけでなく純粋な生き方って
人の心を打ちますね...。

All about Saul Leiterは刊行半年で８刷・累計3万部突破。

グラスフィッターに所蔵することにします。

Saul Leiter　A Retrospective
伊丹市立美術館～2018.5/20

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メガネで顔を整え、メガネで視力を整えると

心が整い、人生が動きはじめます。

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